雪下ろしワーク
          2009/1/24

1/24 峠の積雪は82cmながら、小屋周辺は120cm。
山小屋の平面は35坪。大屋根の面積は投影面積で≒178㎡。
屋根積雪深は風上側が80cm、風下側が120cmで、平均100cmでした。

OB4名は 67歳~48歳 平均年齢59歳 の高齢ですので余り無理が出来ない。 を前提に、学生諸君のワーク用に積雪を置いておく必要?(言い訳?)から、小屋の損傷の危険を避けるだけの雪下ろしの実施を計画。 軒先部分の積雪を集中的に取り崩しました。

まず、玄関屋根の雪下ろしから・・・

次は大屋根へ取り付く

ここから横展開へ 

塩ビの波板は雪を地上に滑り下ろすには必須です。

一番厚く、硬い雪庇の取り崩しは一番若手が・・・

一番年寄りは下から声ばかり?

いえいえ、下から状況を見ながら総指揮するものも安全上も必要です。 上からですと軒先が見えないので・・・・。

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