箕面・古寺の紅葉
   2019/11/29

歴史があるだけに由緒ある古寺が滝道沿いにあります。

箕面山・瀧安寺・本堂・弁財天    ・・ 裏から入ります
 その裏の紅葉

日本・四弁財天は 竹生島、江ノ島、厳島、箕面 の4カ所だそうです。

本堂横に
大黒天尊・恵比寿天尊

参道





滝道横の観音堂    ・・・ここが本堂ではなかった??

横の修行場 は一般入場禁止の域でしたが、昨年の21号台風で破損、解体と工事中でした

山門


門前は遠足の昼食場所??

その横に昆虫館、その横に公園管理事務所。
 その事務所で「前鬼谷、後鬼谷は歩けますか?」 (昨年の21号台風で倒木で遮断)
 にこやかに「倒木だけは処理しています。歩かれているのですか?」  
 こちらも嬉しかった「この間の遮断されるまでは、よく歩いていました」   
 良く管理してもらってます!! 

滝道に戻ると、お地蔵様


往路には歩いていない滝道ですが、ここも紅葉が楽しめます。
滝道と箕面川の高低差が少ない・・・
.





しゃれた店やら、結婚式のできる店も・・・



ここから箕面川を渡り、滝道から西江寺・北門への北の参道へ。
参道道を登って行く・・・
振り返ると滝道を上から覗く・・・


その途中には、
密教禅 山瞑想場


更に登ると、大阪の街を遠望・・・


その横が、
聖天宮・西江寺 北門    またまた正門から入りません


境内

本堂 大聖歓喜天    (ネット情報)
箕面山は古来より瀧を中心に山林の修行道場として発展し、日本でもっとも古い修行地の一つです。658年飛鳥時代、役行者(えんのぎょうじゃ)によって開山されました。役行者が箕面大瀧で苦行を重ねていたある日、山獄鳴動して光明が輝き光の中から老翁に化身した大聖歓喜天が現れ、この山を日本最初の歓喜天霊場とし、万民の諸願成就のため未来永劫ここに鎮座すると申されました。




社務所

役行者と大聖歓喜天とが会ったという”対談石”


裏門?へ


正面


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