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六甲山・谷巡り [山行記録2015]

六甲山・谷巡り
高座の滝~地獄谷
     2015/10/25

高校同期の登ろう会・10月例会は10名で六甲山の谷巡りです。
日曜日の阪急・蘆屋川駅前は登山者で一杯でした。

高級住宅地は六甲山の山裾まで詰まっています・・・
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沢沿いの滝
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高座の滝
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谷横の壁を登り
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登り詰めたポイントからルートを進むとロックガーデン中央尾根へ。
我々は地獄谷へ(現在はロープで遮断していますので、要注意です)
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その注意の原因はこの崖崩れ現場
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崩れている崖には移動センサー 
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テープには「切らないでください。サイレンが鳴ります。」

次の崩落現場は土砂崩れ?
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更に次の崖
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その次の崖
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まだ続く
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更に続く・・
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次は?
谷が詰まっている
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その奥は大岩で詰まっている
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ここは高巻きして
その上の次の一枚岩を登る
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次の崖の小さな滝は横の壁を・・・    
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しかし、少し濡れて登れば滝を登るのが一番楽でした。

次の壁を登る
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次の崖? 最後の崖には
小便滝
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更に水のない谷を詰める
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☆     ☆  
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中山 [山行記録2015]

中山の散策
  2015/10/12

阪急・中山観音駅→中山寺→奥の院→中山・山頂→阪急・山本駅を歩く。

奥の院から中山の稜線へ
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奥の院・参道への直通の道
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中山・山頂   三角点 H478m
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稜線からの展望
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稜線の秋
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山本駅への下り前の鉄塔近くから
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大阪空港
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Aから登り、Cが中山山頂、Bから下山ですが、大阪空港の写真はBポイントから
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   ☆     ☆

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白馬の朝 [山行記録2015]

白馬の朝
   2015/8/9

針ノ木岳、蓮華岳を登って8/8日に全員が無事下山し、ホッとしたところで扇沢・駅ビルで昼食。 
その後運転手さんにはご苦労様ですが、
扇沢から白馬のロッジへと車を走らせます
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白馬のロッジに戻り、黒菱に散策に行っていたメンバーと合流。  
先ずはビールで乾杯!!
その後に温泉に入ってすっきりして、又乾杯!!
白馬という有難い場所に、有難い宿泊場所、そのメンバーにも感謝!!

その夜は全員11名が恒例の中華飯店で晩さん会。 ビールと紹興酒。     
年齢なりに、昔ほど飲めなくなってきましたが・・・・・・・・。

例年は朝一番、一人の散歩でしたが、晩さん会の場で、
美しい朝焼けの白馬三山を宣伝したので、参加希望者が増えました。

8/9日早朝4時起床で、空を観ると、お月さんに雲が掛かっています。?? 如何すべきか??
4:30時になっても、東の空の雲が薄まりません。 朝霧だけか????
参加者に「見えないかも」と言い訳を・・・・。  しかし、
「いつもの通り、朝の散歩に行きます」と宣言して散歩に出発。  総勢6名。

松林の散策の後に水量が豊富な松川の河原へ降りると・・・・・・     4:42
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白馬が見えるではありませんか!   

それでは、と 松川の白馬大橋へ・・・・
4:58    白馬三山
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4:58時、 朝陽の方向は雲に覆われているので、朝焼けは見えないのか?? 

5:00    白馬三山が焼け始める・・・・・
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朝焼けは刻々と変わります。
5:01
白馬三山 と天狗尾根
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白馬岳
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鑓ヶ岳 と杓子岳
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5:02
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5:04    低い 雲に隠れはじめました・・・・・
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散策しながら和田野の森へと登って帰って行くと、道路の向きで見える山が変わります。    
山焼けが薄まってきた白馬岳     5:21
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さらに山焼けの薄まる鑓ヶ岳と杓子岳    5:23
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ロッジに帰ると、雲の上から太陽が昇り始めました
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このロッジがあるからこそ、この地域の山々を登ることが出来ました。
2004年白馬岳、2005年燕岳、2006年落葉松岳、2007年杓子岳、2008年雨飾山、
2009黒姫山、2010火打山、2013飯綱山、2014常念岳、2015蓮華岳・針ノ木岳 。
(2011,2012年は雨天で登山中止)
全員が古希を何年も過ぎでいますが、安全に気を配り、山のルールの範を示しながら、登れるときに登ろうと思っています。

全員での朝食後、ロッジの整理整頓清掃後に帰路に着きました。
ありがとう!

    ☆       ☆
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針ノ木岳・下山 [山行記録2015]

針ノ木岳・下山
    2015/8/8

針ノ木岳H2820.7m から針ノ木小屋H2536m を経て登山口H1422m までは標高差H1399m、駐車場まではH1400m以上を一挙に下ります。

お月さんの残照
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槍ヶ岳と青空
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遠くに富士山・・・・・
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日の出を山頂で迎えると、小屋の朝食時間に間に合わないので、弁当を作ってもらっていましたが、この光景を見ながら小屋の前で朝食です。

針ノ木峠から下山        7:45
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針ノ木雪渓へ
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軽アイゼンの装着・・・・・
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此処から雪渓の下山
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雪渓を歩くのは此処まで
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雪渓から上がり樹林帯を登山口まで・・・・・・
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途中、大沢小屋ではコーヒを飲むものも。   
冷たい水を感謝していると、苔沢の水を推奨してくれました。 
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扇沢の駐車場へ下山。 11:45
扇沢の駅舎の食堂で昼食し、帰路へ。

   ☆

針ノ木小屋の管理地域は広大です。
扇沢から針ノ木峠。 針ノ木峠から蓮華岳。針ノ木峠から針ノ木岳+赤沢岳。
それぞれが距離があり、急峻であり、積雪がありますので、その管理は並大抵ではないと考えます。ご苦労様です。
   
  ☆       ☆
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針ノ木岳の花々 [山行記録2015]

針ノ木岳の花々
   2015/8/8

針ノ木小屋の登りは暗闇の中でした。 で、花は山頂からの下山時の花達です。

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