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白髪岳・松尾山 [山行記録2010]

白髪岳・松尾山
   2010/11/9

大学クラブ同期生5名で丹波の白髪岳と松尾山に登ります。
同期生は22名いますが、山を嗜む者も歴史を嗜む者もゴルフを嗜む者もいますが、高齢の親の介護で動きの取れない者もいます。 

大阪・堺~豊中~で3名、滋賀・草津から1名と神戸から播但線古市駅で1名の5名で登ります。

白髪岳・登山口 PB094145.jpg 尾根までは九十九折の道 PB094151.jpg 尾根に出て視界が広がる PB094156.jpg 紅葉満開 PB094183.jpg PB094188.jpg PB094212.jpg PB094210.jpg 白髪岳山頂 PB094164.jpg
松尾山山頂
PB094162.jpg
岩尾根を通って・・・・
白髪岳山頂 PB094222.jpg 松尾山へ向かって・・・・・ PB094234.jpg 振り返ると白髪岳 PB094249.jpg
目指す松尾山 PB094240.jpg
城址でもある松尾山・山頂
PB094261.jpg 下山道途中の卵塔郡 PB094281.jpg 一挙に降り登山口の駐車場へ・・・・。

皆、卒業から44年、1回生からすると48.5年からの付き合いですから・・・・・・。
12月には忘年会でまた会うのを楽しみにしています。

☆    ☆
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大江山連山 [山行記録2010]

大江山連山
   2010/10/20

大江山から鳩ヶ峰へ

PA203929.jpg 南は大江山   H832.5m PA203936.jpg 鳩ヶ峰山頂    H746m PA203939.jpg 北は大江山連山 PA203941.jpg 連山の花 PA203907.jpg PA203919.jpg 紅葉 PA203920.jpg
熊? 鹿? 猪?  ことごとくイガの身は食べられていた
PA203926.jpg
鬼嶽稲荷神社 H640m
PA203944.jpg
神社から尾根への登り
PA203945.jpg

    ☆     ☆
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大江山 [山行記録2010]

大江山(千丈ヶ嶽)
  2010/10/20

池高・登ろう会の例会です。
在学時代はクラスも違い、会話もなかった者でも今は同窓・同期のメンバーで、今回は計10名が参加。 メンバーは奈良、京都、兵庫、大阪在住で集合場所に集まるのにも時間が掛かり、日本海に近い大江山までは高速道と地道を乗り継いで時間が掛かります。

大江山は平安京時代「丹後風土記残欠」で「鬼伝説」の残る山であり、冬の朝の雲海でも有名。

大阪を8:30 発で大江山麓の加悦双峰公園に着き
登り始めたのは 11:00 。 H555m PA203900.jpg PA203903.jpg PA203909.jpg PA203911.jpg
一旦福知山側からの林道に合流し、その後に大江山への登山道へ PA203913.jpg PA203914.jpg PA203916.jpg PA203917.jpg

大江山山頂 PA203924.jpg PA203925.jpg

   ☆     ☆


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立山・称名へ下山 [山行記録2010]

称名へ下山
   2010/10/2

大日平山荘H1700mから大日平を横切って称名H940mに向かいます。  8:30

大日平は緩やかな勾配で木道が備わっています。 DSC06738.jpg 振り返ると大日平小屋 DSC06737.jpg 大日岳 DSC06749.jpg 弥陀ヶ原 DSC06744.jpg DSC06745.jpg 大日平の端から一挙に崖に入り、
ヤセ尾根の牛ノ首     9:17 DSC06751.jpg 牛ノ首を通り抜け、急坂のガレ場を下ると弥陀ヶ原の高さが目立ちます。 DSC06752.jpg 崩壊場所は最後の急坂部分、逆に最初の急坂に入る箇所です。
崩壊場所を通り抜けたところ・・・ 9:30 DSC06753.jpg この崩壊で今年の夏は通行禁止となり、岐阜県が通行許可したのが9月初め?。結果、今年の大日平山荘は泊まりの営業は無し。 現在もガレ場の上には大きな浮き岩が見えたし、道横にある大きな岩には自動の移動センサーが付いていたり、の状態です。 この冬で状況は一変するでしょうから来期も当初は苦労されるのではないでしょうか。
下り終わったところが称名滝近くの道路。 9:40

ザックを登山道に置いて称名滝へ
称名川の橋の上から称名滝
DSC06779.jpg
観覧場所から称名滝
DSC06756.jpg
牛首からの下りも壁
DSC06771.jpg

大日小屋から称名まで標高差1455mの下りが終わりました。

    ☆     ☆
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大日平山荘へ [山行記録2010]

大日平山荘へ
  2010/10/2

先ずは、大日平山荘を目標に下山します。

手前の大日平と向こう側が弥陀ヶ原、その間の窪みが称名峡谷
大日平の端にある大日山荘
DSC06691.jpg DSC06696.jpg 登山道は大きな石の重なり、雨のときはさぞや苦労するだろう・・・・、そんな谷の道です。
下るほどに谷の壁は紅葉が始まってくる?? DSC06689.jpg DSC06699.jpg DSC06700.jpg DSC06710.jpg 急斜面の岩道を過ぎるとなだらかな大日平に入ってくる。
振り返ると・・・・・ DSC06692.jpg DSC06708.jpg DSC06713.jpg
大日平の湿原
DSC06718.jpg
大日平山荘 DSC06728.jpg 山荘の裏を少し進むと
称名峡谷へ落ちる不動滝 DSC06729.jpg DSC06732.jpg

今年、大日平山荘は大日平~称名の登山道の急坂・牛首下の崩落で泊まりの営業はしていません。専ら登山道の整備に努めておられます。  この日も牛首の急坂まで大きな資材を担いで我々を追い抜いて行き、帰られました。ご苦労様です。

☆     ☆
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