SSブログ

山小屋仲間の山荘 [近郊2022]

山小屋仲間の山荘
   2022/11/12

奥美濃の山小屋仲間の一人の山荘生活です。  この日は、人の繋がりで結ぶ
滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県の6名、スイス2名の8名です。

御主人の山荘では仕事が待っていて、庭木の整理と笹の根っ子の除去。と、ピザ釜の加熱。
そのご褒美が鳥丸焼のご馳走と、ピザと、酒です。

処が、高齢者の病気? 小生を含め2人が変形性頸椎症で、ロキソニンで治めている。
で、今日の担当仕事は一番軟な仕事で、
山小屋の薪ストーブと同じ、ピザ釜の火の係・・・・    ゴメン!
DSC00919.jpgDSC00920.jpg
 4時までに 180℃を達成せよ!!    3:30で170℃達成! OK!でした。

元気盛りの仕事はハードな笹の根っ子刈   ・・・・笹の根っ子は深い
DSC00921.jpg

一汗かいた後、温泉、買出し。

帰ってきたところで、ご主人のご馳走です! 
山小屋でダッチオーブンで焼いた時より頭を加熱し過ぎたようです。
  でも、立派!!            さあ! ご主人の手で仕分けです
DSC00922.jpgDSC00927.jpg
 差入れのおにぎりと酒、酒・・
DSC00935.jpgDSC00936.jpg
その内に、
ピザも焼けてきた!!
DSC00938.jpgDSC00937.jpg

室内は 暖炉の温もりが!    ・・・初めて見ました、ペレットの定量供給で燃えます
DSC00940.jpg室内の管理は楽々。

これだけ揃えば、ビールとウイスキーと焼酎と日本酒で歓談は夜中まで続く・・・
DSC00943.jpgDSC00947.jpg
DSC00946.jpgDSC00941 (1).jpg
高齢者の中に若者2人は主人の娘夫婦でプロのスイス・山岳ガイド。ダンナは日本のTVで山のカメラで働き、奥さんもエベレストトレッキングの象徴的な山・アマダブラムを登っていて、民放のスイス案内でも出演しているとか。
CNV000020-1 アマダブラム山頂.jpgアマダブラム2003/10

お二人から”どうぞスイスへ!”  と、お誘いの声が出てきたが・・・・
”天気が良ければ、もう一度、焼けるマッターフォルンを観たいが!?”とおかしな反応。 
でも、 
一人で星空の時から三脚で待機し撮影した朝日に焼けるマッターフォルンが瞼に浮かぶ・・
夜明け前のマッターホルン.jpg1998/8
朝焼け.jpg

   ☆
翌朝、
余り天気は良くないが、まだ青空が覗いている・・・
DSC00953.jpg
お月さまの残照              その空に旅客機が飛び始めた・・・
DSC00950.jpgDSC00960.jpg

まだ雨は降らないようだ・・・

  楽しい一日でした!!

   ☆     ☆
nice!(5)  コメント(0) 
共通テーマ:旅行

nice! 5

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。