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避暑地を楽しむ [山小屋2021]

避暑地を楽しむ
  2021/7/30

この日の午前中、笹刈りワークで思いっきり汗をかきましたが、その後、食事、食後の昼寝と休んで疲れを少し和らいでから、温泉に出かけて、気分爽快で山小屋に帰ります。

小屋周辺の植林の伐採で変化した環境
1・遠くからも山小屋が見えるようになりました
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2・この時刻になっても太陽発電パネルに太陽が差し込んでいます    15:45
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3・山小屋の室内に入ると・・・・
西日が小屋に差込み、”山小屋のステンドグラス”が輝いていました
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今回の山小屋にこのステンドグラスの作者が参加しています。  悦んでくれました。
この位置にセットしてよかった!! 

その後、
山小屋の遠景を撮影・・・・
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この画面を撮影していると、想い出した画面
”S41/11/6”  1966年・竣工式時
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”S42/5”     ・・・1967年・建設の翌年5月のクラブ同期会
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ここ30年の間は植林が成長して、植林の間に分け入っても、山小屋を撮影できませんでした。

誤解があってはいけませんので、再度”小屋周辺の植林の伐採”に関して説明します。
最近の気象の温暖化でしょうか、台風、集中豪雨で小屋周辺で植林の倒木が続き、小屋存続の危機と判断し、地元の自治会に伐採の認可をお願いしました。その許可を頂き、成長した樹高20mでも被害の合わない範囲の伐採が出来た結果、上記のメリットと共に、台風時に心配する必要がなくなりました。

その後、小屋周辺を歩き回っていると、新たな発見がありました。
宿の宮からの配管に結露している!!    生きている!!!
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山小屋の水源を50数年支えていてくれた宿の宮水源がここ2年程は水源としての働きはせず、枯渇していました。廃棄計画もありました。  因みに、この水源は平安時代の白山信仰時代の信仰ルート・美濃禅定道の中にあり、修験者の宿があった場所です。
この発見後すぐに、山小屋の配管系統のバルブ操作で変更し、宿の宮水道を室内に導水し、確認しました。  現在使っている水道も同様に湧水で水温は12℃。  ビールを冷やす水温です。

その後は、屋外で夕食です     17:50
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今夕の料理長は”アヒージョ”
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今回の山小屋では、お客さんに料理担当してもらい、ごちそうさまでした!!!

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