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雪降しワーク [山小屋2021]

雪降しワーク
  2021/2/12

今回の雪下ろし作業は1月のワークで残っていた大屋根中央部の残雪2m弱?を降ろします。

メンバーは先発隊顧問教官、17期OBの2名、後発隊24期OB、7期OBの2名、計4名です。
学生部員は現在も郊外の合宿は許可されず、参加できません。
コロナ・緊急事態宣言で地元には電話で挨拶し、買出し等での接触はありません。

山小屋への森に入ります。
踏み込まれた跡も残り、スノーシューでは沈みません  でも、坪足では苦労します
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森の向こうに山小屋が見え始めます
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雪降し前の山小屋です     先発隊が大屋根への梯子をセットしてくれています
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1月の雪下ろしの残雪が残っています
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1月以降の気温で溶けたツララが残っています      11:58
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山小屋に入って間もなく、雪降しワークに入ります    12:23
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段取りは スコップと 塩ビ樋ですが、外気温7℃で温かく、融雪も進みそうです。

3人態勢で本格的な雪降しワークに入ります。
雪の上は雪の塊を流し落してくれませんので、塩ビ樋を何段にもセットし雪塊を一挙に屋根下に落とし込みます。
尚、≒30cmの雪は残すことを標準作業にしています。 これは、屋根スレート板が現れると,その上では滑って立って居られません。非常に危険です。 
それと共に、スコップが屋根材に当たると、穴を開け、雨漏りの原因となります。

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周りから”その齢で大屋根には登るなよ!”、と言われていましたが、3人では進捗度合いが心配?で、年寄りも大屋根に登り、私も雪降し作業に入りました。 
明日からはもう1人の応援が入りますが・・・。 
 
自撮りの証拠写真はありませんが、次の3枚の写真の間は雪降しワークをしていました
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大屋根からの展望
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屋根の積雪は 昨年12/14からの積雪ですので、凍路の部分も、ざらざらの層も様々です。
最近は私は下からの安全点検、指示役が主で、自身では久しぶりの雪降しワークでした。 

この日のワークは終了       16:00
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暖気でツララがなくなり、溶けだした雪片が生まれています。

何しろ、60歳台2人,50歳台1人、今年80歳1人ですから、余り無理は出来ません。
明朝、起きれるか??

   ☆     ☆

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