雪降しワーク・続

雪降しワーク・続
　　2021/1/17

雪降しワークは続きます。

雪庇の作業も続いているが・・・・

反対側では　後発隊が　南面の端から作業を続けている・・・・

回り込んで西側を進んでいる

煙突の支えは軽∟と針金のみ　　　　・・・・丁寧な作業を頼む！


この頃、先発隊はワークを終了


庇上の雪は降ろしているが、屋根上には約30cm積雪を残しています。　　この屋根上の雪を残さないと、いくら注意しても滑って転げ落ちるので、屋根の雪降しワークでは必須事項です。地元の人に教わりました。

屋根上の積雪は背丈から見ると2ｍほどはありそうです。　このっ頃の檜峠の積雪が135cmでしたので、山小屋の積雪は檜峠の1.5倍？？　
その時点で累積積雪が≒4.75ｍ、今期の最高積雪深2.35ｍ　です。
積雪の下層は硬く凍っているので、屋根上の積雪は累積積雪が下層ほど圧縮され、その上に新雪はフワフワ、実質荷重の算定は推定でしかありません。

先発隊は帰路へ・・・


さらに、
後発隊のワークは続く・・・

更に回り込んで作業は進む・・・・

もう少しで、軒先の雪降しが終了

軒先の雪降しワークは完了です。

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タグ：雪降しワーク 山小屋