久しぶりの山小屋

久しぶりの山小屋へ
　　2018/3/29

昨年11月初めの竣工記念週間に6日ほど過ごして以来の山小屋で、4ヶ月ほども間を空けての山小屋は山小屋番になって13年ですが、初めてです。

何しろ久しぶりの山小屋は、恒例となっていた高校同期2名と一緒です。
50歳代後半、東京での単身赴任時代から一緒に山を歩き回ってきた仲間です。

春霞？、PM2.5?　晴天で温かいですが、兎に角どんよりとした天候です。
東海北陸道に入っても山が見えません・・・　

美並までは桜も見えていましたが、以降北に向かって北上するにつれ、
山々に桜が見えません


郡上八幡城

山々に桜は見えない・・・


東海北陸道を郡上大和で下り、長良川沿いの県道を走りますが・・・　　
桜は蕾


明日歩く大日ヶ岳にはまだまだ白い・・・



白鳥町前谷から檜峠へ。
阿弥陀ヶ滝　の遠望　　　　　　・・・谷には雪が残る

天狗落の壁　　　　　・・・昭和34年に石徹白が越県合併の記念碑として完成した道

霧ヶ滝の壁

霧ヶ滝


霞ヶ滝


天狗落の壁の上から前谷の里


森の中の山小屋

昨秋のワークで造った増築建屋



その日の夜　
前日までに学生部員のスキーを指導し、当日は野伏岳を登行してきた顧問教官と56期OBと本日からの7期OBとその友2名の5名での酒を交えての歓談でした。50年の年齢差？　関係ないですよ！
顧問教官と学生部員達との名残りが前庭に残っていました

顧問教官に感謝！！
これから、雪との交わりが少なかった最近の部員の心構えが変わるでしょう。　
期待しています。

29日　　23:04



3/30日　18:06

3/31日　20:16　　　　満月


　　　☆　　　　　　☆

タグ：山小屋へ 白鳥町前谷 東海北陸道