史跡・生野銀山
2018/3/9
観光組は現在は廃鉱になりましたが、観光資源として活躍しています生野銀山へ。
奈良時代から掘削?、
織田豊臣時代は直轄、江戸時代は天領、明治時代は官営→宮内省→三菱、昭和48に閉山
坑道の延長 350km
深度 880m
観光はS49年からで、水平坑道1kmほど?。
入口 標高H367m
場内、資料館
資料館でガイダンスを受ける。
観光鉱山入口(左) と 出口(右)
江戸時代の古い坑道や、排気、排水設備の展示も・・・・
掘削址
最近の機器類も・・・・
坑道の説明図
出口近くでは、再度 古の作業状況を展示
鉱山構内の現場を身近に感じました。
☆ ☆
こういう銀山の坑道を、観光用に、整備して、展示してくれるのは、ありがたいですね。坑道の長さが、トータル350km とは、すごいですね。
by テリー (2018-03-16 10:52)
歴史ある鉱山ですから、坑道の長さが伸びてきたのでしょうね。
しかも、山の中で、坑口は標高367mですので、海面下513mまで掘りこんでいる様子はアリの巣模様のようですね。
テリーさん、コメントをありがとうございました。
by SammyTajima (2018-03-16 12:23)