雪降しワーク

雪降しワーク
　　2017/2/10,11

現役部員は山小屋到着後、雪降しワークに入ります。

ワーク開始　　　13:55


雪雲から太陽が・・・・　15:51




OBも・・・・　　　

ティータイム


この日は、こんな天候も・・・・　　16:10



翌日



雪降しワークの完了　　　　　≒30cm　の雪を残しています


雪国の皆様には常識なのでしょう、我々も地元前谷の皆様に教えてもらいましたが・・・
テレビでの雪降し作業の表現で、雪降しの済んだ屋根の色がトタンや瓦色を表現しているマンガがありますが、この表現は間違っています。　
屋根の地肌が現れるまで雪を降ろしてしまうと、作業員は滑って立っておられません。屋根から滑り落ちる大きな要因になります。　必ず何ｃｍかの積雪を残して、その上に立って作業してください。　　
我々のクラブでは玄関屋根の大屋根軒下など雪のない場合は10cmほど雪を掻き寄せて積上げ固め、大屋根は積雪を30cmほどを残して作業します。

　　☆　　　　　　　☆

タグ：雪降しワーク