鷲ヶ岳へ [山小屋2011]
鷲ヶ岳へ 2011/5/2
前日の雨模様から一転晴れていますが、黄砂がひどく視界は利きません。
昨秋は鷲ヶ岳の西側のゴルフ場横の登山道から登りましたが、今回は北側の立石林道を通って登ります。 そこで、山小屋の麓の前谷の積雪期のチェーン取付場で、同じ岐阜在住の同期の仲間のランドクルーザーと合流し、5名で国道R156を北上し、県道R452から立石林道に進みます。
待ち合わせ場所の前谷の里は標高476mで、前谷川沿いからは毘沙門岳が望めます。
まだ桜が咲いています・・・ 地元の皆さんも今年は長く咲いているとか・・・
国道R156を通り北上し、高鷲町から県道R452に入り、
東海北陸道の高い橋脚の下をくぐり・・・
キャンプ場近くから
立石林道に入る まったくの礫道
山小屋近くの林道が倒木と残雪で通行困難になった事実から、立石林道は通行可能か?疑問でした。 でも、車両が小型トラック並みのシャーシーであり、車輪ですので4人の人手で障害物を取り除きながら進めることができました。
進むほどに一か所は落石、一か所は落木と・・・・・手で一つ一つ取り除きながら進む
が、ついに一部積雪の塊が・・・進行を断念
林道を歩いて進む・・・・・辺りは
春の印
進むほどに「いっぷく平」H1460mへ・・・・
ここで西側から通じているゴルフ場からの登山道と合流します。
地区の名の由来になった「鷲退治」伝説を伝える祠・・・「藤原頼保公顕彰堂」
いっぷく平の三角点から鷲ヶ岳を望む
林道は回り込んで駐車地点の上に・・・・
この立石林道はかなり無理した林道??
林道横の山頂部に三角点と「藤原頼保公顕彰堂」が建っています。
現在の立石林道の終点とその向こう側の林道とは1㎞も離れていないので、最初の計画ではつなげて観光に利用する計画だったのでしょうか?? そのためにこのような場所に林道が開発された、と想像しています。
もう一点、立石林道は地域の植林を伐採し出荷に使ったのでしょうが、その伐採跡の植林は杉ではなくブナ?でしょうか?
追記: 立石林道を下る際には3台の車が登ってきました。
☆ ☆
前日の雨模様から一転晴れていますが、黄砂がひどく視界は利きません。
昨秋は鷲ヶ岳の西側のゴルフ場横の登山道から登りましたが、今回は北側の立石林道を通って登ります。 そこで、山小屋の麓の前谷の積雪期のチェーン取付場で、同じ岐阜在住の同期の仲間のランドクルーザーと合流し、5名で国道R156を北上し、県道R452から立石林道に進みます。
待ち合わせ場所の前谷の里は標高476mで、前谷川沿いからは毘沙門岳が望めます。
まだ桜が咲いています・・・ 地元の皆さんも今年は長く咲いているとか・・・
国道R156を通り北上し、高鷲町から県道R452に入り、
東海北陸道の高い橋脚の下をくぐり・・・
キャンプ場近くから
立石林道に入る まったくの礫道
山小屋近くの林道が倒木と残雪で通行困難になった事実から、立石林道は通行可能か?疑問でした。 でも、車両が小型トラック並みのシャーシーであり、車輪ですので4人の人手で障害物を取り除きながら進めることができました。
進むほどに一か所は落石、一か所は落木と・・・・・手で一つ一つ取り除きながら進む
が、ついに一部積雪の塊が・・・進行を断念
林道を歩いて進む・・・・・辺りは
春の印
進むほどに「いっぷく平」H1460mへ・・・・
ここで西側から通じているゴルフ場からの登山道と合流します。
地区の名の由来になった「鷲退治」伝説を伝える祠・・・「藤原頼保公顕彰堂」
いっぷく平の三角点から鷲ヶ岳を望む
林道は回り込んで駐車地点の上に・・・・
この立石林道はかなり無理した林道??
林道横の山頂部に三角点と「藤原頼保公顕彰堂」が建っています。
現在の立石林道の終点とその向こう側の林道とは1㎞も離れていないので、最初の計画ではつなげて観光に利用する計画だったのでしょうか?? そのためにこのような場所に林道が開発された、と想像しています。
もう一点、立石林道は地域の植林を伐採し出荷に使ったのでしょうが、その伐採跡の植林は杉ではなくブナ?でしょうか?
追記: 立石林道を下る際には3台の車が登ってきました。
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