槍沢から槍ヶ岳山荘へ [山行記録2009]
槍沢から尾根へ
2009/5/1 いよいよスロープの角度も増す。 ジグザクの夏道では無く、登直である。 晴天に真っ白な雪面、こんな槍沢のど真ん中を歩く・・・・・。 幸せ感満開です!! 8:40
あの岩辺りでから上で折れ曲がり、そこからが難所、とか・・・・・ 振り返ると大曲りの屈曲部がはっきりと見える
”マイルドセブンの世界” が実現!
太陽が強烈で雪面が緩んできてアイゼンを装着していても歩きにくくなると共に、体力的に厳しくなってくる。 登るにつれ、乾燥した空気で唇が乾き、咽喉が渇き、酸素が足らなくなり、肉体的には大腿直筋が悲鳴を上げてくる。 最後の急登 11:23
未だ続く急登 12:20
しかも休み時間の間隔が60分の維持が無理に。足を止める間隔が30分に、そして10分に。さらに5分に。最後は50歩が30歩へと。 写真を撮る余裕もなくなっていました。
この状態は、エベレスト・トレッキングの最後のカラパタール標高5450mを登る時依頼のシンドさでした。 あ~シンド、でした。
でも、登れた。 満足でした。 ☆ ☆
2009/5/1 いよいよスロープの角度も増す。 ジグザクの夏道では無く、登直である。 晴天に真っ白な雪面、こんな槍沢のど真ん中を歩く・・・・・。 幸せ感満開です!! 8:40
あの岩辺りでから上で折れ曲がり、そこからが難所、とか・・・・・ 振り返ると大曲りの屈曲部がはっきりと見える
”マイルドセブンの世界” が実現!
槍ヶ岳山頂が覗き始める 10:38
振り返ると、一挙に登ってきた高度が味わえる・・・・・
尾根にある山小屋・槍ヶ岳山荘が見える・・・・。 あそこまで。
ゆっくり行こう。 この最高の雰囲気を満喫し、エネルギーを少し補給。
太陽が強烈で雪面が緩んできてアイゼンを装着していても歩きにくくなると共に、体力的に厳しくなってくる。 登るにつれ、乾燥した空気で唇が乾き、咽喉が渇き、酸素が足らなくなり、肉体的には大腿直筋が悲鳴を上げてくる。 最後の急登 11:23
未だ続く急登 12:20
フーフー喘ぎながら登っていると、いつの間にか 殺生小屋を通り過ぎていた 12:33
尾根に到着 13:30
しかも休み時間の間隔が60分の維持が無理に。足を止める間隔が30分に、そして10分に。さらに5分に。最後は50歩が30歩へと。 写真を撮る余裕もなくなっていました。
この状態は、エベレスト・トレッキングの最後のカラパタール標高5450mを登る時依頼のシンドさでした。 あ~シンド、でした。
でも、登れた。 満足でした。 ☆ ☆
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